こんにちは。
ご紹介に預かりました、“マネージャー“の関口七海です。
毎年先輩方の卒業リレーを読むのを楽しみにしていましたが、自分自身が書く番になるとは…時間が経つのは本当に早いですね。
まずはこの6年間の活動を無事に終えることができたのは、顧問の見城明先生を始め、OB・OGの先輩の皆様、同期、現役部員の後輩達のおかげです。この場を借りまして改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
コロナ禍での活動を経験し、大会が開催されないまま卒業されて行った先輩方を見てきました。特にこの最後の1年、様々な大会に参加させて頂くことができたことは大変光栄な事でした。また参加するにあたりご尽力いただいた諸先生方、OB・OGの皆様、現役部員の皆様、本当に本当にありがとうございました。
さて、入学時から振り返ると、正直ラグビー部に入ることになるなんて微塵も思っていませんでした。見学時のアットホームな雰囲気がすごく好きで、居心地が良くて気づいたら入部していました。
卒業リレーなのでどうしても同期の事を話してしまうのですが、今年卒業する同期たちは、表面には出さないけど、ラグビーに対して真摯に向き合って努力し続けた同期たちだと思います。
朝練もして、練習前も練習して、練習後も残って練習し続け、昼休み部室に行ってみたら動画を見ながら研究していました。休み明けの練習で会ったら筋肉で一回り大きくなっていることも。
そんな姿を見ていたからか、最後の秋リーグの時にトライ決めた晋平とハイタッチする瞬間とその後に林にキックティーを渡す瞬間が一生忘れられない思い出になりました。
私自身、入学した時はマネージャー1人でした。様々な力が働いた結果途中からマネージャーが2人になったのですが、1人のままだったらここまで続ける事は不可能でした。楽しいことが2倍になるし、大変なことは2分の1になります。同期に頼る大切さを感じました。
途中で先輩が同期になることも、同期が後輩になることもあります。それでも仲良くできていたのは、学年の垣根を超えて仲が良いラグビー部だからなのかなとも思ったりもしています。そういう所も本当に大好きな部活でした。
全部話そうとすると3人分になってしまいそうなのでここまでにしますが、私なんかを今でも気にかけてくださる先輩方、なんだかんだ構ってくれる同期たち、私のお世話までしてくれる後輩のみんな含めて本当にラグビー部が大好きです!
最後の心残りはというとやっぱり試合に出れなかったことですかね…
次会う時までにパス練以外もしていくのでOB戦では対戦よろしくお願いします!
お互い怪我には気をつけましょう!
人生で大事なことはラグビーが教えてくれます!
以上次期プレーヤーの関口七海でした!6年間本当にありがとうございました!
次は8年(!?)頑張ったとくさんです~!